2021年8月に一念発起してはじめてみたFF11。
前回はミッション(いわゆるメインシナリオ)の3までやりましたのでその続きから!
※記事では一部を取り上げて感想等を述べたいと思います
シナリオ等ではネタバレもありえるのでご注意を
前回は拠点であるバストゥークの大統領に続き、隣国であるジュノの大使からも信頼を得ました。
そしてジュノでの重要任務とやらがスタートするのかしないのか!
三国ミッション Rank 4-1
内容:ダボイ、ベドー、オズトロヤ城からそれぞれ3種の魔晶石を奪ってくる
ジュノの大公(たぶん一番偉い人)のカムラナートさんに謁見してきました。
かなりのエリート臭がただよっていますね!
闇の王の復活を阻止するために、悪い獣人たちのアジトであるダボイ、ベドー、オズトロヤ城からそれぞれ3種の魔晶石を奪ってこいとのことです。また、天晶堂のアルドさんという方にも協力を仰ぐといいとのことでした。
さっそく天晶堂のアルドさんを訪問。
魔晶石は獣人たちのアジトの奥にあるがいろいろ下準備がいるらしい。ふむふむ
そこへ妹のフェレーナさんが登場。
大公からアルドさんに、ジュノにいる獣人たちを退去させるよう要請があったらしい。外の凶悪な獣人に比べればジュノ内にいる獣人はおとなしく、人間たちと共存してますが、あんま好ましくないようですな
フェレーナさんは逆に町の獣人を守りたいようです。
アルドさんは大公とフェレーナさんの意見の板挟みで、なんかいい手がないか検討中。
ここで獣人(見た目ゴブリン)のフィックさん登場
なるほど、フェレーナさんは獣人フィックと親しくしているのですね
さて、獣人たちのアジトに乗り込む準備をはじめます
・・いろいろがんばって準備完了!ベドーの奥へ!
さらに奥で魔晶石を発見。調べると回想に・・過去の記憶ですかね
ウルリッヒ(人間)達一行は、クゥダフ(悪い獣人)の住処の一部を滅ぼしたようです
そこに同行していたラオグリフ(ガルカ)は、クゥダフが卵を守ろうとして戦っていたことに気づき、人間の身勝手さに不満を感じているようです
場面は飛んで雪山のような場面。
膝をついて、弱っているラオグリムにウルリッヒは攻撃しようとしています。ウルリッヒもラオグリムが嫌いだったみたいですね
しかし、とっさにコーネリア(人間)がラオグリムをかばい代わりに刺されてしまいました・・・
と回想はここまででした。
過去に人間とガルカの間でいざこざがあったんですね。この出来事が何かに関係しているのか・・?
次にオズトロヤ城に向かいます。
その前に専用のたいまつが必要とのことなので取得しようとしていたところ・・
先ほどのフィックさん。
フィックさんから松明をもらい、フィック本人もヤグード(悪い獣人)におとなしくするよう頼むために、オズトロヤ城に向かうとのこと。
自分も魔晶石を探してオズトロヤ城へ!
そこでなんと、先ほど出発したフィックさんが重体に・・!ヤグード族(悪い獣人)にやられたのでしょうか。フェレーナさんもそこに駆け付けます。
フィックさんは、獣人たちを恨まないでくれと言います。そしてフェレーナさんにありがとうと告げ、逝ってしまいました・・
フィックさんは獣人と人間が分かり合うことを願っていました。フェレーナさんはそうしたフィックの思いを感じ取っていたんですね
その後、オズトロヤ城の奥に行き魔晶石を発見。また回想が始まります
ウィンダスのタルタル族の回想のようです。召喚魔法が完成間近とのこと。
場面は変わり、ウィンダス魔道院長のアジドマルジドさんがひとりでヤグード族(悪い獣人)のアジトっぽいとこに乗り込み、長と対談しています。
ヤグード族のボス「ホルトト遺跡が周辺の魔力を吸い取ってしまう、忌むべきものだ」
アジドマルジド「ホルトト遺跡が壊れた今でも魔力は減り続けている。お前たちが地下で掘り続けている石のせいではないのか」
ヤグード族のボス「あの石のせいではない。20年前におまえたちは取りかえしのつかないことをしたのだ。遺跡の地下に行き、その目で見るがいい」
・・うーむ。。正直何が何やら。。今までの話とはつながってないですね。
後々わかってくるのか、もしくはウィンダスミッションをやると分かる内容なのかもしれませんね。(自分はバストゥーク)
そして3つめ、ベドーの魔晶石の元へ!再び回想シーン
場面はサンドリア王国。バストゥークの調査隊が未開の北の地を調査予定のため。エルヴァーン族の騎士フランマージュを同行させるようです。
他国の調査隊の動向を見張りつつ、何か見つかった場合はそれを奪われるな、と。
場面は変わり、北の地へ。例の調査中かな?
先ほどのエルヴァーン族のフランマージュさんと、ミスラ族、タルタル族の3名で何も見つからないねという会話。
そこへウルリッヒ(人間)が。ラオグリムとコーネリアが地表の裂け目に落ちたと連絡してきます。
1つ目の回想シーンと同じタイミングの出来事ですかね(裂け目に落ちたんじゃなく、刺してたが・・)
結局2人は見つかりませんでした。フランマージュは中断を提案し、ウルリッヒも同意します。
フランマージュは本当に事故だったのか?と疑います。
そして夜更けに眠れず、牢獄辺りをうろついていたフランマージュに何者かの手が襲い掛かる・・!
(その後フランマージュの安否は不明)
回想シーンここまでで終わり。
ここでライオンさん登場。
ライオンさんは今までちょいちょい出てきたのですが、あまりシナリオに絡んでこないので当ブログではスルーしてました。。ノーグという町の首領ギルガメッシュさんの娘さんです。
いろんな地域をめぐり、獣人たちの動向を探っているそうです。
ライオンさんと談笑していると闇の王(の魂?)らしき気配が!
お前たち人間が俺を目覚めさせたのだ、決着をつけてやる!と宣戦布告して消えました。
ジュノに戻り、大公殿に3つの魔晶石回収の報告して、褒めてもらいました。
しかしこのタイミングで祖国バストゥークが獣人族に襲撃されたというニュースが!
バストゥーク大使館で労いの言葉をいただき、すまんがはよ祖国に行ってくれと言われたとこでRank4終了。
今日はここまで。
魔晶石回収の過程で過去のいきさつが少し明らかになりましたな。
回収時に3つ回想シーンがありましたが、まとめると数十年前?に北の未開の地(ザルカバード)への調査隊が3国共同で組まれた。
メンバーはウルリッヒ(人間男)、ラオグリム(ガルカ)、コーネリア(人間女)と、フランマージュ(エルヴァーン)あとタルタル族とミスラ族1人ずつの計6人。
ウルリッヒとラオグリムは元々仲が悪く、喧嘩をしたのか、ウルリッヒがラオグリムを刺そうとしたところコーネリアがかばって死んでしまった。その後、フランマージュも何者かに襲われた・・
ラオグリム(ガルカ族)・・消息不明
ウルリッヒ(人間男)・・・帰還
コーネリア(人間女)・・・死亡
フランマージュ(エルヴァーン族)・・・安否不明(死亡?)
タルタル族、ミスラ族・・帰還
という結末になったのかな。
あと2つめの魔晶石の回想(ウィンダス関連)はよくわかりませんでした。。
まだ色々よくわかりませんが、過去の出来事が現在の何かにも関連してるぽいですな!
次回は三国ミッションのRank5から。次はどんなミッションなんでしょうね!
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